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ブログ「芋の気ままな生活」の管理者、芋が小説を置くためのブログです。コメントいただければ幸いです…。


by old-imo

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希望

ope3 1page
地下を進んでいくと梯子があった。・・・出口だ・・・!
少し脱出の手立てが見えたような気がしてならなかった。私たちには・・・レオンがいる!
そう思っていた私が甘かったのだ・・・レオンにばかり頼ろうとするから・・・



梯子を上って出てきた先は近くに学校がある通りのマンホールだった。
レオンはここに来て間もないのか、この辺りの道について簡単に説明した。
するとレオンはまず学校へ行こうと言った。確かにそれは私も賢明な判断と思う。逃げ口がたくさんあるしね。
学校内は薄暗く、人の気配がまったくしなかった。強がりな私だが実は幽霊が怖くて仕方ないのだ。
ジェニーとカインは平然とした顔で学校内を歩いている。前からレオン、私、ジェニーとカインの順で学校内を探索していた。するとジェニーがこんなことを言った。
「・・・ここにいてはいけない気がする・・・早く戻りましょう!レオン!特にこの部屋から嫌な雰囲気が漂ってるの・・・気味が悪くて仕方がないわ・・・」
と言って廊下の先のドアを指差した。私たちには何も感じられず大丈夫だと言って軽く流した私たちが愚かだった。その先にはとんでもない「恐怖」が待っていたのに・・・。



レオンはハンドガンを取り出して部屋の中をこっそりと覗き込んだ。するとレオンは顔をしかめて、
「・・・?なんかすごくキツイ匂いがする・・・そう。硫酸みたいな・・・」
と言った。そんなはずがあるわけないと私が言うと部屋の中から女性の悲鳴が聞こえた。
私たちは部屋の中の安全を確認してから部屋の中に入った。部屋の中は美術室で、ある程度広くたくさんの絵や彫刻が飾られていた。
そんな部屋の中に異様な雰囲気を醸し出すドアがひとつあった。私は恐れ知らずドアを開けてみるときつい硫酸の匂いとともにものすごい光景が目の中に飛び込んできた。
たくさんの女性が硫酸によって顔面をグチャグチャにされている。しかも硫酸をかけられた後に何かで弄り回した跡がある。あまりに酷すぎて息をすることすら忘れていた。
・・・この世のものとは思えない残酷さだったから・・・
                       Hope3 1page END

Hope3 2page
レオンはそんな残酷な光景を見てこう呟いた。
「・・・ゾンビの仕業だな・・・」
私はゾンビという言葉は聞いたことがなかったので詳しく聞いた。・・・聞いて見ると骸のことらしい。
レオンは骸・・・いやゾンビのことについて話しはじめた。
「ゾンビはアンブレラという表の顔は製薬会社で裏の顔は生物兵器を作り出す凶悪な大企業が作り出したT-ウイルスというウイルスに感染しちまった
被害者なんだ。元は人間・・・あれが人間だとは思えないだろ?T-ウイルスに感染してしまうと体中の肉が腐り落ちてただ食欲を満たすだけに動く
ものになってしまう。しかも胃液はなにか、ものを食べても一瞬で溶かしてしまうほど強力な胃液になってしまうんだ。この人たちはその胃液を顔面にかけられて
殺されたんだろう。あと、肩のほうも食いちぎられてるだろ?ゾンビは生肉が大好物で特に生きた人間の肉がほしいみたいで襲ってくるんだ。」
やはりエージェントだ。このくらいは知っておかなければならないのか・・・と感心しながら話を聞いていると窓ガラスを割ってゾンビが入ってきた。
その数は絶望的で軽く20体は超えているだろう。いくらなんでも20対4じゃ対処のしようがない。逃げるぞ、とレオンがアイコンタクトで話して顔面がグシャグシャになっている人たちの
横を通ってもうひとつの出入り口から美術室を後にした。



美術室を出て私が
「とりあえずここから逃げましょう!このままじゃ囲まれておしまいだわ!」
と言った。レオンはわかっている。と言うようにうなずいて校庭に出た。すると校門はゾンビでいっぱいになっており後ろからもゾンビが来ている。どうしようもないときカインが
「あそこにマンホールがある!」
と言って校舎近くの木のあたりを指差した。確かによく見るとマンホールがカモフラージュされている。
カインの言うとおりマンホールに向かって走り出したそのときだった。レオンがゾンビに襲われている!何とかしなくちゃ!そうだ、銃!馬鹿か私がこんな距離でゾンビだけ打ち抜くなんて無理だ!
どうしようか迷っているとき発砲音が聞こえた。



バン!


「きゃっ!」
銃声と同時にジェニーがしりもちをついた。どうやらジェニーがゾンビを撃ったようだ。ちゃんとゾンビだけを打ち抜いている。すごい腕前だ。
だが、しりもちをついてしまうのも無理はない。こんな年頃の女の子に銃なんて撃てるはずがない。
レオンが立ち上がりジェニーに
「ありがとう、助かった。さぁマンホールへ急ごう!」
と言った。幸いマンホールは簡単に開き、マンホールの中へ非難した私たちだった・・・。
                             Hope3 END
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by old-imo | 2009-01-30 22:06

希望

Hope2
ウィルから銃をもらった私はまず最初に警察署へ向かった。・・・生存者がいればいいんだけどね。
警察署はこの町の中心地にある。・・・囲まれたらおしまいだ。
警察署に向かう途中にはたくさんの人の<骸>が、いた。運がいいのかこちらには気づいていないようだった。


警察署内へ入ると広々とした空間があった。警察署にしては無駄に広い、と思うほどだ。
まず、最初に奥の部屋へ向かったが鍵がかかっている。どうにも開けられそうにない。
次々と部屋を回ったが鍵が開いている部屋はなく、ただ呆然としていた時にある部屋の鍵が開く音がした。
(だれか生存者が・・・!?)
期待を膨らませながらドアへ向かうと入り口のドアが開く音がした。・・・骸だ・・・。
私はホルスターにしまってあったハンドガンのことを思い出し、ホルスターに手を伸ばしてハンドガンを骸に向かって突きつけた。
骸は怯むことなく私に近づいてくる。恐怖に駆られながらも撃った弾は丁度、骸の額にクリーンヒットし一撃で撃退に成功した。
・・・私にはどれだけの長い時間が流れたように思えただろうか。初めての戦闘で心臓がドキドキしているのに今はじめてわかった。
さっきドアの開く音が聞こえたことを思い出して入り口のドアの鍵を閉めてから開いた音のしたドアへ向かった。


ガチャリ・・・


ドアを開けると2人の少年と少女が部屋の端っこのほうで座りながら抱き合っていた。きっと怖かったのだろう。
年齢はざっと13~15だろう。少し顔に幼さが残っている。
私は安心させるようにこう言った。
「もう大丈夫よ。私はケイトというの。よろしくね。貴方たちを助けに来たんじゃないけど一緒にこの町から脱出しましょう。」
二人は安心したのか軽くため息をついてから立ち上がった。
「俺はカイン。一応だけど銃持ってるぜ。」
と少年のほうが自己紹介して、手に持っていた銃を見せた。・・・こんな銃どこから持ってきたのだろう。かなり大きい。こんな子供が持つ銃じゃないだろうに。
そして少女のほうも少し口篭りながらも自己紹介した。
「・・・私はジェニーっていうの・・・よろしく・・・」
と言った。彼女も銃を持っていて少年よりは小さいサイズの銃を持っていた。
「実は俺たち付き合ってるんだ。デート中にこんなことになってしまって・・・」
少年は悲しそうに言った。
「お母さんたちは?」
と、私は尋ねた。
すると少女がこういった。
「私もカインも孤児なのよ・・・まだ小さい時に親に捨てられたところを孤児院に拾われたの。・・・」
彼女は深い悲しみの色をした群青の瞳の視線を床へ背けた。
悲しい思いをしてきたのだろう・・・と心の底から思った。
「とりあえず、ずっとここにいても危ないだけだわ。どこかへ逃げましょう。」
と私は冷静に言った。冷静な判断が命を救うと思ったからだ。
私は私の指示に従って行動するように二人に言った。
するとジェニーが小さな鍵をポケットから出した。
「これ・・・この部屋の机においてあったの。」
そういって私に手渡した。・・・こういうときは心強い。
私は鍵を確認した。・・・ルビーが埋め込まれている。確かホールのドアを調べたときにルビーが埋まったドアノブがあったような・・・。
私たちは行動に出た。ホール中を探して、ルビーが埋まったドアノブを探してと二人に頼んだ。



私の記憶どおりやはりあった。鍵を差し込むとガチャと鍵が開く音がした。これで少しは希望が見えた。
部屋の中に入ると部屋の中は異様なほどに血が散乱していた。その周辺には鋭いツメのようなもので引き裂かれた警察官が死んでいた。
あまりに残酷で3人は言葉を失った。
「とりあえず、この部屋の捜索してみるか・・・」
カインが言った。彼の言うとおり、探さないと何も始まらない。
私たちは頷くと捜索を開始した。しばらく捜索しているとカインが何か見つけた様子で窓の前に立っていた。
私が気になってカインの方へ向かうと現実のものとは思えない光景が広がっていた。
・・・緑色の怪物が人を引き裂いていてその人間の内臓をえぐり出しているのだ・・・
残酷の度合いがあまりに高すぎて一瞬倒れそうになった。この光景をジェニーに見せないため、窓のカーテンを閉めた。
するとジェニーが何かを見つけたようだった。
「ちょっと~。ケイトー。」
「なに?」
私は彼女のほうへ向かうと彼女は本棚を見つめていた。
「・・・本棚がどうかしたの?」
私にはただ普通の本棚にしか見えなかった。だがジェニーはかなり鋭い洞察力を有しているようだ。
「この本棚、ちょっとほかの本棚と比べて浮いているのよ。」
彼女は隣の本棚を見つめて、
「やっぱり・・・」
と呟いた。言われてみればそんな気がする。
「よし。じゃあ三人で本棚をどけましょう。何かわかるかも知れないわ。」
と私が言った。窓の前で直立していたカインも気を取り戻したかのようにハッとなって頷いた。
三人で協力して本棚を動かすとそこにはマンホールらしき地下に通じる四角のふたがあった。
開けると地下に繋がっていてはしごが架かっていた。



私から順に地下に降りていって地下の中へ入った。・・・案の定地下は真っ暗だったが少し進むと電気がちらちらついていた。
「・・・ちょっと待った。なんかうなり声しない?」
とカインが言った。・・・聞こえる・・・骸の声が・・・
私たちは銃を構えると声のする方へ向かった。やはり骸が通路を徘徊していた。
私は銃を骸に向かって撃った。さっきのようにうまく額に当たるはずもなく、骸の顎の辺りに当たった。それでも怯むことなく骸は近づいてくる。
するとカインが骸に向かって発砲した。弾は額にクリーンヒットし、ドスンッと鈍い音を立てて骸は倒れた。
「へぇ。上手じゃない。」
私はカインに言った。
「へへ。うまいだろ。実は俺の父さんは軍隊のスナイパーだったらしいぜ。」
と言った。~らしいぜ。というところが悲しいが、それならば射的がうまいのも当たり前だ。これぞ遺伝子パワーというのかな。
するともうひとつの道のほうからまた骸が来た。しかも3体だ。
今回は私も弾を節約していくわけにもいかないので、全弾撃ちつくし、ウィルからもらっていた予備のマガジンを使った。
・・・カイルはやはり銃の扱いがうまい。3体のうち2体は額に当てて殺している。
そのうちの一体がなかなか死なず、さすがのカイルも疲れていた。すると、


パーーン・・・


私たちが通ってきた道からライフルで撃つ音が聞こえた。てこずっていた骸の一体もドサッと倒れた。
コツコツ・・・と革靴の足音が近づいてくる。すると暗闇の中から姿を現したのは数々の武装をした美形の男だった。
「危ないところだったな。」
と一言だけ言った後にライフルを背中に背負いなおした。
「あなた・・・一体誰・・・?」
私は聞いた。男は一瞬鼻で笑い、話し始めた。
「俺はレオン。今はこの国のエージェントをやってる。いきなりこんな事態になったからびっくりしたけど武装整えて警察署のサファイアの部屋からここに来たって訳よ。脱出するために。」
サファイアの部屋・・・そういえばドアノブにサファイアが埋まってる部屋あったなぁ・・・じゃあルビーが埋まってたところはルビーの部屋か。
などとそんなことを思いながらあることを思い出した。・・・この警察署の仕組みだ。私はレオンに聞いた。
「この警察署の仕組みはどうなってるの?あのたくさんの部屋はなんなの?」
と聞いた。レオンは冷静にこう言った。
「とりあえず進もう。そうじゃないと手遅れになる。」
そういって私たちは歩き始めた。
「警察署の話だったな。あの警察署は部署別に分かれていて、捜索・市内状況・事件とかいろいろあるんだ。
で部屋は繋がってなくてあのホールだけが移動の手段だって訳。それだけ。」
「なんだ意外と簡単な仕組みだったのね。あ~あ。気にしちゃって損したわ。」
といろいろ雑談をしながら地下を進んでいた。地上では大変なことになっているのも知らずに・・・
Hope2 END
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by old-imo | 2009-01-23 20:23

すいません!

すいません!ブログのリンクを書いたつもりだったのですが、どうやら表示されていないようです…。改めてリンクを張ります。

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http://mukurou.cocolog-nifty.com/blog/
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by old-imo | 2009-01-22 18:33
こんにちは。芋と申します。ここは題名のとおり僕が書いた小説を読んでもらいたいなと思って作ったブログです。感想などを書いてもらえれば狂喜乱舞します。どうぞ感想もよろしくお願いします。
さて、普段の僕が書いているブログはココログ内にある「芋の気ままな生活」というブログです。
↓がそのブログです。こちらもどうぞご覧になってください。プロフィールとかも公開してます。さすがに本当の名前とか住所とかは公開してないですけどね(^-^;)


さぁここは小説の部屋です。ダラダラと書かれたやる気の無い小説を読む勇気がある方だけ先へ進んでください。

それでは本編スタートです。
あ、あと題名は「希望」です。ちょっとスプラッター系の表現がありますのであんまりそういうのは…って言う方は注意してください。そこらへんは自己責任で。

Hope1
これはある町で起こった話である。
私はいつものように町を歩いていた。仕事場に向かうために。
そのときはまだ異変には気づいていなかった。「人が人を喰らう現実」に・・・

いつもの仕事場に着くと部下が慌てた様子で私に駆け寄ってきた。その部下はあわてんぼうなのでまたつまらない話題であわてているのかと思った。
「ケイトさん!この記事見てください!人が人を喰らう・・・ですって!」
私は落ち着いた口調で答えた。
「そんな訳あるはずないでしょ!まったく・・・この記事に載ってる写真も合成でしょ。さぁ、つまらないことで騒いでないで仕事しなさい!仕事!」
部下はしょんぼりした様子で自分の机に戻った。
(・・・でも本当なのかしら・・・あの記事・・・まぁいいか。)
私は心の中でそう思いながら仕事に手をつけた。その時「異変」はすでに動いていた・・・


仕事が終わり家に帰ると家のドアが開いていた。
(あら。ジョンが来てるのかしら・・・)
ジョンとは私の恋人のこと。家の鍵を渡してるからいつでも家に入れるわけ。
「ジョン?ジョーン!」
私はジョンを呼んだ。しかし返事はなかった。その代わりぐちゃぐちゃという気味の悪い音が聞こえた。
「・・・?」
怖いもの知らずの私は音のする方へ向かった。そこには信じられない光景が広がっていた。
なんと人が人を喰らっているのだ。私は自分の目を疑った。
「う・・・うそでしょ・・・」
しかも喰らっているのは・・・ジョンだった。
「あ・・・ヴぁー・・・」
ジョンは気が狂ったかのように私に近づいてきた。・・・人を喰らっている時点でもう気が狂っているのだが・・・
「いや!来ないで!お願い!」
私は精一杯の声を張り上げ、そこらじゅうのものを投げつけた。ジョンの(骸)に向かって・・・
ジョンの骸は力尽きたのか床に倒れた。・・・もう死んでいる。
「・・・」
私はあまりの残酷さに言葉を失った。よく見ると喰らわれていたほうは私の母だった。
とりあえず、ここから逃げよう。まず最初にそう思った。家にはハンドガンが一丁おいてあったはずだ。護身用だけど。
自分の机の中にハンドガンはあり、弾もあった。・・・軽く60発くらいだろうか。
銃を持って外に出ると外は大騒ぎだった。さっきまでの平凡な世界とはまるで違う。・・・そう。言葉にしてみれば「地獄」だ。
とりあえずガンスミスをしている知り合いのところへ向かった。彼ならまだ生きているかもしれない。


彼の店は路地裏だ。オフィスビルがたくさん立ち並ぶ中でただ一軒ポツンと建っている。
「ウィル?」
私は彼の名前を呼んだ。やっぱり予想どおり彼は生きていた。
「おお。ケイトじゃないか。よくきたな。で、いったい外はどうなってるんだ?」
彼は早口で私に聞いた。せっかちな性格だからだろう。
「私にもわからないわ。ただわかるのは外には地獄絵図が広がってる・・・ということだけよ。」
私は簡単に説明した。彼は納得したように深く頷いた。
「それで?ここに何をしにきたんだ?」
「いや・・・貴方なら銃とかを扱ってるし生きてるかなぁ・・・と思って。それに武器もほしいしね。」
私は少し気弱な感じで言った。もともと気弱ではないのだが。
「そうか。武器ならいろいろあるぞ。そうだ。これならいいかも知れない。」
彼はそう言うと倉庫へ姿を消した。少しして彼がまた戻ってきた。
「はい。これ。」
彼はハンドガンを私手渡した。・・・軽めで反動も少なそうだし、いい感じだ。
「ありがとう!」
私は心から喜んだ。ちょっとは生存率が上がったかなぁと思ったからだ。・・・何を根拠にそう思ったのかは今となってはわからない。
彼はこの銃のことについて話し始めた。
「それは、ベレッタM92Fといってアメリカで警察が採用してる正式拳銃なんだ。反動も少ないしいいと思うよ。装弾数は15発。
一応それにも弾はこめておいた。見てごらん。」
彼はそういって私にマガジンを見るように促した。
私はマガジンを確認した。彼の言うとおりちゃんと15発入っている。
彼は話の続きを話し始めた。
「弾はやるから。それと、ハンドガンホルスターもやるよ。ほれっ。」
彼はそういって持っていたハンドガンホルスターを私に軽く投げた。
私はキャッチすると、どうすればいいのか彼に聞いた。
「それは、太ももの辺りにつけるんだ。自分の利き手のほうにつけて手が届くくらいの高さにつけたらそれでいい。」
私は彼の言うとおりきっちりとハンドガンホルスターを装着した。
「弾はすまないがポケットか何かに入れてくれ。すまないな。」
「ええ。ここまでしてくれるとありがたいわ。」
私はそういって笑った。
「それと、弾だ。弾はこのケースの弾を見つけたらその銃でも撃てるからな。」
といって赤いケースを取り出した。・・・今私が持っている弾と一緒のケースだ。
彼はハンドガンの弾を私に渡すとこういった。
「・・・死ぬなよ。」
私は深く頷いた。・・・彼に誓って絶対に死なないと。
                    Hope1 END

どうでしょう?コレがこの話の第一話です。まぁ男というだけあって銃だとかそんなのにあこがれたりする子ですので許してくださいませ。それではさようならっ!
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by old-imo | 2009-01-22 18:25