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ブログ「芋の気ままな生活」の管理者、芋が小説を置くためのブログです。コメントいただければ幸いです…。


by old-imo

希望

Hope9

「…ッ!?」

誰もが終わりだと思った瞬間、その化け物は地面に崩れ落ちた。気がつくと周りの怪物全員が倒れており、私たちは呆気にとられた。
周りを見回すと、遠方に銃を持った人の影のようなものが映っておりそれは炎で照らされていてもやはり薄暗い夜の闇の中へ消えていった。
「い…一体誰が…?」
思わずジェニーが声を漏らした。それはそうだろう。私だって思ったわよ。…でも、誰が…?あの男が…?
すると不意に私の通信手段、もとい携帯が鳴り出した。
ピピピピピ…
私が携帯をポケットから取り出して画面を除くと、見知らぬ人からかかってきているらしい。…だがしかしよくここまで通信手段が途切れなかったものだな。そんなことを考えながら通話ボタンを押した。
ピッ。
「もしもし…あなた…誰?」
私が問いかけると、しばらく間が空いてから相手の男が喋り始めた。
「誰しもが助け合って生きていく世界。人間、同じ仲間なんだから助けるのは当たり前だろ?…さぁ今のうちだ。レオンとその子たちと一緒に逃げろ。…俺はいつもお前を見守っている…」
それだけ言って電話が切れた。一体なんだったんだ。それに、今の男の声、どこかで聞いたことがある声だった。一体誰だったのだろう。
「と…とりあえず、先に進もうぜ。」
殺されかけて、しりもちをついていたカインがお尻をはたきながら言った。
「そうね。とりあえず先に進みましょう。あそこの道が安全そうだわ。行きましょう。」
ジェニーは何を根拠にそういってるのかわからないがとりあえず進むしかないようだ。止まってたってまたさっきみたいな状況になれば終わりだ。さっきの男も二度も助けてくれるようなお人好しじゃないだろうし、こっちだって助けてもらうつもりなんてこれっぽっちもない。…はずだ。
私が先頭を切って歩いていると、レオンが話し始めた。
「今のやつ、見たことあるか…?」
「いいえ、無いけど…」
「あの男はな、エージェント界では伝説の英雄とされる男なんだ。その男の名は…スネーク…じゃなかった。」
そこにいたレオン以外の全員ががくっとなった。違うのかよっ。
「その男の名は、ジョン。しかし、誰もハッキリとジョンの姿を見たものは居らず、見たとしても影やうっすらとしか見たことがない男だ。」
「ふぅん…」
全員が頷いた。そうだったのか…それじゃあ納得もいくわ。でも、なぜそんなジョンがこんなところに?
「それは…誰にも分からない。でも、ジョンは影のようにすっと現れて、影のように消えていく。そんな男なんだ。」
レオンが目を輝かせながら話している。きっと憧れの存在なんだろう。
私たちはジョンが消えていった方向へとずんずんと進んでいった。この先どんなことがあるのだろうか。予想など出来ないが-------する気も無いが、レオンは怪我を負っている。カインやジェニーも頼りになる仲間だが、今一番しっかりしなければならないのは私だ。私がみんなを守らなければならない。そう決心しながら私たちは薄暗い夜の町を進んでいった…。

Hope9 End
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# by old-imo | 2009-06-04 17:46 | 希望

希望

Hope8
私たちはヘリに乗ってあの町を脱出した…かのように思われた。しかし、何者かのミサイルでヘリは撃墜され、ヘリが不時着したのは幸運にも隣町だった。しかし、ヘリが不時着したことによってレオンが重症、ほかは重症でなくとも怪我を負った。私はレオンの怪我を治そうと救急スプレーを取り出した。だが、レオンは重症を超える怪我をしていた。なんと、片腕がヘリの下敷きになっていた。レオンは苦痛に顔を歪めながら必死で痛みを堪えていた。
「レオン!」
カインはレオンにすぐ駆け寄ってきた。
「レオン!大丈夫か!?」
カインは必死だったようだ。当然私もレオンには死んでもらいたくなかった。たぶん、ジェニーも同じ気持ちだっただろう。
レオンは手をヘリから抜こうとしたそのときだった。



グシャッ…



不気味な音が当たりに響いた。



-------------------レオンの左腕が取れている-----------------------



信じられなかった。ゾンビならまだしもレオンは生身の人間だ。こんな痛みに耐えられるわけが無い。
「うっ…」
レオンは必死で痛みを堪えているようだった。私にも痛さが生々しく伝わってくるような気がした。
「と…とりあえず止血しなきゃ!」
ジェニーが言った。彼女の言うとおりだ。今は早く止血しなければ。


私は止血剤と包帯を取り出し、レオンに止血剤を飲ませた後包帯をレオンの左腕に巻いた。
少しの沈黙が続き、レオンが元気付けるように言った。
「みんな!まだ助かってないんだ。早くこの町を脱出しよう。どうやらこの町も腐っているらしい。」
今一番苦しいのはレオンのはずなのに私たちはレオンに励まされ、立ち上がった。
確かにレオンの言うとおりこの町もさっきの町の影響か、ゾンビがそこらへんをうようよしている。気味が悪い。
「今レオンが銃を持つのは危険だ。俺たちがレオンを守ってやる。」
とカインが言った。私たちならレオンを守れる。そんな気がした。
「ありがとう。感謝する。しかし…これからどうしたものか。片腕が無ければ困るな…」
とレオンは呟いた。確かに片腕が無ければ行動のほとんどにおいて不利になってしまう。
「とりあえず、行こう。」
レオンが考え込んでるときにカインが言った。
「動かなければ、助かりもしないわよ。」
と私も言った。こんなときこそ私たちが引っ張っていくんじゃない。


墜落したヘリの脇を通り過ぎて、なるべくゾンビに見つからずに進もうとそこらにおいてあった車の陰に隠れて進んだ。幸い、見つからずに進めたようだ。へりが墜落したのは大通りだったようで、いろんな物件が立ち並んでいる。そんな中曲がり角を曲がって進んでいくとゾンビではない何かが立っていた。人間?いやそれにしても大きすぎる。しかも大きなツメのようなものが生えていた。…敵?
私は踵を返し、カインを引っ張って今来た道を戻っていった。しかし曲がり角からゾンビが現れ、あの怪物もジリジリと近寄ってくる。

どうすればいい?

私は考えた。必死で考えた。しかしこんなときこそ冷静になれないのか何も浮かんでこない。浮かぶどころか消えていく。
どすどすと音を立ててあの怪物も近づいてきている。あと30mくらい先だろうか。ゾンビはお構いなしに近づいてくる。距離は10mくらい。
考えてるうちにあの怪物がすぐ目の前に来ていて、どうしようも無いときだった。あの怪物が大きく後ろに手を回し、カインの体を突き刺そうとした。


「…ッ!?」


Hope8End
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# by old-imo | 2009-05-17 15:12 | 希望

希望

Hope7
レオンたちと連絡してからある大きな発見をするまでそう時間はかからなかった。
休憩はそろそろ終わりにして血清と救急スプレーを全部(4個)持って休憩室を後にした。
狭い通路をアレックスが先頭になって歩いていると通路の突き当たりに扉があった。
「入ってみるか。」
「入ってみないと『発見』は無いわ。」
と私は言って早く入るように促した。
部屋の中には長い階段があり、その先にはまた扉があった。
「これは・・・発見なのかしら?」
私はアレックスに問うとアレックスのほうを向いた。アレックスは軽く頷いて階段を上り始めた。
私は通信機、もとい携帯を取り出しレオンと連絡を取った。
ピピピピピ・・・
レオンの携帯が鳴り、カイルが少し驚いて体を震わせた。
「こちらレオン。あぁケイト。何か発見か?」
「ええ。長い階段を発見したわ。今上ってるところ。地図持ってるでしょ?私たちが進んだところはまっすぐだからたぶん来れると思うわ。今すぐきて!」
私は少し急かすように言った。もしかしたら屋上に繋がっているかも知れないと思ったからだ。思い出してみれば、マンホールから出てきたとき屋上にはヘリがあったはずだ。
「了解。」
と、それだけ言ってレオンは携帯を切った。
アレックスはもう扉のすぐそこまで行っていた。私も少し上るペースを上げてアレックスに追いついた。
「ねぇ。この先、屋上と思う?」
私はアレックスに問いかけた。アレックスは
「たぶんそうだろうな。こんなに段があれば屋上だろう。」
と言ってまた前を向いた。アレックスが上の扉を開けるときに下の扉が開いてレオンが顔を見せた。
「レオン!こっちこっち!」
と下を見ながら私は言って早く来るように急かした。
屋上に着いた私たちはすぐにヘリに乗り込んだ。レオンはヘリの運転ができるそうだ。エージェントは何でもできるのね。
レオンがヘリのエンジンをかけたと同時にさっき私たちが上ってきた階段の扉が開き、大量のゾンビが姿を現した。
「レオン!早くして!」
ジェニーは切羽詰ったように言い、レオンも
「今やってる!あせるな!」
と言って、ジェニーを制した。
無事にプロペラは動き出し、これで脱出できる・・・と思い、安心しているとゾンビがヘリの一部分をつかんだ。これじゃプロペラがやられてしまう!
「ちょっと!なにするのよ!」
私は通じるはずの無い言葉をゾンビに向かって発した。しかし、考えるよりも行動。アレックスが動き出し、ヘリを降りた。
「レオン!お前たちは先に行け!・・・俺はあの時死ぬはずだった人間だ!あの世でクラウザーと一緒にお前らを見守っとく!」
と言ってアレックスはハンドガンを構えてゾンビの群れに向かって発砲し始めた。
レオンは少しうつむいてから、ヘリを発進させた。私はレオンに抗議した。
「えっ!ちょっとなんで発進させるのよ!アレックスは!?助けないの!?」
「あいつがそういってるんだ・・・。自由にさせてやれ。」
「だからって何もむざむざ殺されるだけのところにおいてくことないじゃな・・・」
私はそういいかけたところでレオンは大声を上げた。
「ケイト!」
私は我に返った。
「俺だって悲しいさ・・・。昔の親友をあんなところにおいていくのは・・・これで親友を失うのは二人目か・・・」
レオンはその美形の顔に一筋の涙を流した。昔友達だっただけにさらに悲しいのだろう。
「ごめんなさい・・・私・・・」
「いいんだ。俺だって大きな声を出して悪かった。」
カインとジェニーはあっけに取られたような顔で私たちを見ている。
「まぁとりあえずこれで俺たちは無事に脱出できるわけだ。素直に喜ぼうぜ!」
カイルが喜びに満ちた声でそういった。そうだ。アレックスは私たちを助けるためにしてくれたことだ。脱出できることを喜ばなければ何を喜ぶ。
私たちは大声で笑いあった。今までの不安や恐怖をすべて吐き出すかのように。こんなに笑ったのは何年ぶりだろう。そう思ってこの町を後にした・・・。
Hope7 End
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# by old-imo | 2009-05-16 20:41 | 希望

希望

Hope6
大金持ちのチャーリーの屋敷に入ったケイトたちは2チームに分かれて捜索することにして、今ケイトチームは休憩室にて休憩中だった。
「ぐー・・・ぐー・・・」
アレックスは相当疲れているのか起きる様子が無い。私が起こそうとしたそのときだった!
「ウォォォォォ!」
緑色の奇妙な怪物が私に向かって飛んできている。危ない!殺される!そう思ってホルスターからハンドガンを抜き取り銃口を怪物に向け引き金を引いた。
パンパンパンパンパン!
体勢を整えて無かった私はよろけてしりもちをついた。銃声でアレックスが目を覚まして
「どどど・・・どうしたんだ!」
と状況が飲み込めないようだ。どうやら怪物は頭を打ちぬかれ死んだようだ。



アレックスに今までのことを簡単に説明するとアレックスは顔をしかめた。
「この怪物は・・・ハンター!」
アレックスがのどまで出掛かっていたものが一気に出たような感じで言った。
「・・・ハンター・・・?」
なんだハンターって。どう見ても人工怪物だ。骸の次はこんなおっかない怪物か?
「ねぇアレックス。その『ハンター』って言うのはどうして作られたの?」
私は好奇心で聞いた。聞かなかったほうがいいのかも知れなかった。
「ハンターって言うのはな、『傘』によって作られた生物兵器だ。その完成度は高い。その上を行く生物兵器がいるんだが・・・もしかしたらこの屋敷にもいるかも知れんな・・・」
「どうして?」
私はなぜそう思うのかを聞いた。するとアレックスの口からとんでもない言葉が出た。
「この地下は傘の研究施設かもしれないからだ。」
私は絶句した。「傘」の研究施設?だとしたらその危ない怪物がいっぱいいるってことに繋がった。
「じ・・・じゃあこの屋敷は・・・」
「ああ。表はチャーリーの大豪邸。裏はアンブレラの研究施設ってことだ。」
「・・・」
二人の間に沈黙が走った。私はふと昔の記事を思い出した。
「ねぇこれって1998年にあった事件に似てない?あの・・・」
「アークレイ山脈の洋館事件か?」
「そうそう。あのS.T.A.R.Sが何人も殺された事件。あの事件も確か・・・」
「地下は傘の研究所だったな。」
私は言葉を失った。
「と言うことは・・・」
「もっと恐ろしい化け物がいてもおかしくないな。」
アレックスは冷静に言った。私は冷静さなど装っていられなかった。あんな奇妙な怪物がもっとほかにもいっぱいいる。・・・はやくここから脱出しなければ!
私たちは持っている携帯でレオンたちと連絡を取った・・・。
レオンチーム・・・
「おいみんなこれ見てみろよ。」
倉庫らしきところを捜索していた俺たち。カインが何かを発見したらしく俺たちはカインのところへ向かった。
「これは・・・鍵?」
その鍵はヘリのキーホルダーがついていていかにも「ヘリのキー」と言っているようだった。
「そんな鍵があるってことはこの屋上にはヘリが・・・?」
するとドアを開けて緑色の怪物がジェニーめがけて襲ってきた。
「ジェニー!」
レオンはショットガンを構えて緑色の怪物めがけて発砲した。
バン!ガシャリ。
「大丈夫か!?ジェニー。」
カインがすぐ寄ってきた。レオンもそれに続く。
「え・・・ええ。なんとか。びっくりしたから腰が抜けちゃった・・・」
ジェニーは恐怖で顔が引きつりながらも平然を装っていた。するとレオンの携帯がなった。
ピピピピピ・・・
レオンは携帯に出ると
「はい。レオンだ。」
「ああ。レオン?この屋敷相当やばいわ!すぐに脱出しましょう!」
「何でだ?」
「この屋敷の地下はアンブレラの研究施設なのよ!すぐに脱出しないと怪物が・・・もうハンターっていう怪物がさっき襲ってきたのよ!」
ケイトは早口でペラペラとしゃべった。レオンは相槌を打ってから
「ちょっと落ち着け。ケイト。それなら俺たちもさっきハンターにあった。殺したがな。それとおおきな収穫だ。ヘリのキーを拾ったぞ。これでこの町を脱出できる!とりあえず屋上へ向かうルートを探そう。何か発見があったらすぐ連絡するように。」
「了解。」
レオンは冷静にそう指示し携帯を切った。
Hope6 End
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# by old-imo | 2009-05-11 22:26 | 希望

希望 Hope5

Hope5
分かれ道になっていたところを右へ進んだ私たちは出口を発見して上へ上がった。
「はぁ!なんかすっきりした気分。ずっと地下にいたから臭かったのなんのって!」
「そうだなぁ。いい気分だ。」
などと話している。まだ脱出もできていないのに。
外はなんと古びた屋敷の庭だった。ん?ちょっと待てよ。ここなんか見たことあるぞ。
私は考え込んだ。・・・そうだ!
「ちょっとみんな!ここ、一人でビジネスを立ち上げて結果大金持ちになったチャーリーの家よ!前新聞社の取材で来たことあるわ!」
「え!?うそだろ!」
レオンが言った。みんなも唖然としている。
「とりあえず中に入ってみようぜ。何かあるはずだ。」
カインが言った。彼の言うとおり中にはなにかあるかもしれない。
偶然、入り口がすぐそこにあったので安易に屋敷の中に入ることができた。
扉はギギギ・・・と不気味な音を立ててゆっくり開いた。
レオンから順に入り、その場所の安全を確かめたあとみんなでこの屋敷の捜索をすることにした。
レオンはカインとジェニーと行動、私とアレックスがともに行動することになった。
丁度扉が2つあったので分かれて扉に入った。
ギギギ・・・
「この部屋なんか臭い。」
「え?そうか?」
私がそう訴えたのでアレックスは息を大きく吸い込んだ。
「確かになんか臭いな。なんだ?」
とアレックスがそういった瞬間部屋の向こう側からゾンビが走ってきた。
「え!ゾンビって走るの!?」
私はびっくりしながらハンドガンを構えた。
しかし一足先に銃を構えていたアレックスが走ってくるゾンビの頭を打ち抜いた。すごい技量だ。
「・・・なんでゾンビが走るんだ?」
「・・・なんででしょうね。」
私とアレックスは次の部屋に進んだ。すると手を手錠で繋がれたボロボロの女が立っていた。
「ど、どうしたんですか!?」
私はその人に近づいてそういった。しかし反応がない。
私はもう一回たずねた。
「あの・・・だいじょ・・・」
そう言いかけた時、女が急に手にかけられた手錠を振り回して襲ってきた。
「ギャアアアアアアア!」
女はそう奇声を発し、私はその勢いで吹っ飛ばされた。
「ちっ!これでも喰らえ!」
私はそういって女を打ち続けた。だが銃弾が女の体に当たるやいなやズブズブと体に吸収されていって最終的には完全に体に吸収された。やばい!これは人ではない!そう思うのが遅かった。
私はその女・・・いや怪物に頭を殴られ意識を失った。





しばらく意識が戻らなかったのかもう朝だった。だが朝にも関わらず、あたりはうっすらと暗い。
私は休憩室のようなところでベットに横になっていた。アレックスが運んでくれたのだろうか。
辺りは薬品だらけで薬臭い匂いが充満している。私は体を起こし棚に並んでいる薬品を見た。
いろいろあるがまったく何に使えばいいのかわからない。さっぱりだ。唯一わかったことは消毒薬があることくらいだった。
しばらくまたベッドに横になってボーっとしているとアレックスが部屋に入ってきた。
「お、目を覚ましたか。お前が気絶した後大変だったんだぞ。あの怪物は偶然持ってたライターを投げつけてやったらどっか行っちまった。
でもな、お前を運んでこんなところまでくるのが大変だった。この部屋を探すのも一苦労だ。はー、疲れた。俺もちょっと休むわ。お休み。」
アレックスはそういってもう一つのベットに横になりすぐいびきをかいて寝てしまった。この部屋のドアの鍵はかかっていて敵に襲われることも無い。ゆっくり休もう。そう思い、またベッドに横になって寝た私だった。
Hope5 End
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# by old-imo | 2009-04-27 21:07 | 希望